雑記

ウマ娘(2期)に出てくる競馬ネタを集めてみた~3話

雑記

菊花賞回避で三冠の夢は破れたが、トウカイテイオーは改めて「無敗のウマ娘になる」ことを目標に掲げ再始動のトレーニングシーンから始まります。

メジロマックイーンの有馬記念

年が明けチームスピカが初詣のシーンで、トレーナーが去年の菊花賞以降の出来事を振り返ります。

マックイーンの有馬記念ですが、このレースでマックイーンは2着となってしまいます。

「なんとびっくりマックイーン!まさかまさかの2着ー!」という実況がありますが、このレースに勝ったダイユウサクは、有馬記念で14番人気でマックイーンにレコード勝ちし、「これはびっくりダイユウサク!」という実況が元になっていると思われます。

この時ダイユウサクに騎乗していた熊沢重文騎手は、2021年10月にJRA障害通算255勝を達成し、JRA史上単独第1位の記録を樹立しました。デビューから35年7ヶ月23日目の出来事です。

そして3着はおなじみのナイスネイチャ

ちなみに、スピカが初詣に行った神社については1期にも出てきました。元ネタについてはこちら

またモデルとなった神社には、日本一大きな神馬像が置かれていることから、作中では三女神の像が祭られています。

マチカネタンホイザ登場

カノープスの新メンバーとして、マチカネタンホイザが鼻血をだしながら初登場。

以降何かと不運な目にあっている描写が多いウマ娘ですがこれも元ネタがあり、1994年のジャパンカップ当日に、鼻出血を発症して競走除外を皮切りに、同年の有馬記念は蕁麻疹を発症し、出走取り消し。

さらに翌年にはフレグモーネ(外傷から菌が入って化膿する症状)を発症し、目標としていたAJCCを回避、半年間の休養を余儀なくされるなど、レース直前になると何かとトラブルに見舞われていたことが元ネタと思われます。

 

テイオー&マックイーンのURA賞表彰式

年明け始動のトレーニング中、たづなさんがやってきます。

「テイオーさんとマックイーンさんがURA賞に選出されました!」

実際の競馬でも主催であるJRAから、その年に活躍した馬・騎手・調教師に対して表彰が行われます。

トウカイテイオーは1991年無敗の二冠が高く評価され、年度代表馬に選出され、さらに最優秀3歳牡馬、5頭のGI優勝馬を抑えて最優秀父内国産馬に選出され、メジロマックイーンは1991年の秋はやや精彩を欠いたものの、通年の安定した走りが評価され、翌1月には1991年の最優秀4歳以上牡馬に選出されました。

ちなみに、同年の最優秀2歳牝馬にニシノフラワーが選出されています。

「どちらが強いか?」来場者のふとした疑問の声がきっかけでライバル心を燃やす二人

そして春の天皇賞を目標レースに志望するテイオー

『わかったよ。だったらテイオーはまず天皇賞の前の大阪杯で復活だ。マックイーンは天皇賞の前に阪神大賞典に挑んで来い。お前ら!全力で勝負してこい!』

現在はG1となっている大阪杯ですが、当時はまだ産経大阪杯というレース名でG2だったため、復帰戦として選ばれたレースでした。

ターボ有馬記念

「逃げ宣言12番ツインターボがペースを作ります」

マックイーンが2着に敗れた1991年の有馬記念には、ツインターボも出走しており、4コーナー手前までは先頭を走っていましたが、そこから失速し15頭中の14着に敗れています。

ちなみに、この有馬記念の出走メンバーのうち、ウマ娘でゲームに登場しているのは、ナイスネイチャ、ダイタクヘリオス、メジロライアンとなっています。

ちなみにツインターボと同じくずっこけたのはオースミシャダイ。調教師は武豊の父親武邦彦さんでオグリのラストランの復活へ導いた影のMVPの1頭だったりします。

はちみー

制作者インタビューによると、はちみつ屋を出すのは及川監督のアイデアだそうです。馬は甘いものが好きだからという理由だそうです。

阪神大賞典芝3000m、1992年3月15日 雨・稍重

「このレース6人しかでないんだ」
「今のマックイーンの強さだったらこうなるのも当然っちゃ当然だよ」

メジロマックイーンは1.3倍の1番人気、2番人気のカミノクレッセは2.6倍で、3番人気ではいきなり16.2倍という2頭の馬で圧倒的な支持を集めるレースとなりました。

出走メンバー(実馬名)

1番 ミスターアダムス
2番 ナイスナイスナイス
3番 エリモパサー
4番 メジロマックイーン
5番 カミノクレッセ
6番 ポーカーフェイス

トウカイテイオーの柵越え

トウカイテイオーはデビュー前のこと、放牧地の柵を飛び越えて、そのまま外を走り回った後、また策を飛び越えて戻ってきたというエピソードがあります。

実在の関係者らしき観客

ゴルシの横に何やら存在感のあるキャラがいますが、もしかしたらゴールドシップの担当厩務員であった、今浪隆利(いまなみたかとし)さんかと思われます。

今浪厩務員は、人馬問わず気に入らないヤツは蹴るゴールドシップが懐いている数少ない人物だそうです。

レース展開

メジロマックイーンの後ろ、後ろをぴったりとマークするのは5番のカニアクラシオン。

このレースの5番はカミノクレッセであることから、カミノクレッセ=カニアクラシオンと考えられます。

1992年阪神大賞典(G2) は、1着メジロマックイーン(3:13.5)、2着カミノクレッセ(5馬身差)、3着ポーカーフェイス(9馬身差)と一番人気にこたえ圧勝。2番人気のカミノクレッセも3着に9馬身と上位人気の2頭が圧倒的な差で決着となりました。

 

 

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