ソーシャルゲーム

新サポートカード:バンブーメモリー&シンコウウインディをレビュー

ソーシャルゲーム
PR

どーもナンブです!

新規ピックアップのサポートカード「SSR・バンブーメモリー」と「SR・シンコウウインディ」をレビューします。

[Head-on fight!] バンブーメモリー

良いところ

○差し用の使い勝手の良いスキルを多数持っている

とくに金スキル「昇り竜」はメジロライアンの覚醒でしか使うことができません。現状個のスキルを他のウマ娘に覚えさせるには、バンブーメモリーのカードしか入手経路がありません。

○「トレーニング効果…15%」はSSRパワーカードの最高数値

15%のトレーニング効果はSSRパワーカードの中でも最高数値となります。無凸の状態でも10%持っているため、パワー以外のトレーニングでも活躍してくれます。

○「初期パワー…45」は全パワーカード最高数値

完凸状態の初期パワー45は、全パワーカードの中で最高数値となります。無凸の状態でも35あり、これを上回るのはアグネスデジタルの完凸しかありません。

残念なところ

○得意率・やる気効果アップがない

SSRのパワーカードで、唯一得意率の無いカードとなり、そのためパワー練習に来る確率が低くなり、パワーを集中的に伸ばすことが難しくなります。やる気効果アップがないのは配布のウイニングチケットしかいません。

○育成イベントで体力の消耗が大きい

減少した体力と同等ポイント数のステータスが上がりますが、後半などでは減った体力があればもっとステータスを伸ばせるため、イベント面については残念と言わざるをえません。

総評

友情ボーナスは20%持っていますが、得意率・やる気効果アップがないことから、この1枚だけではパワーを集中的に盛ることはできないため、総合的なトレーニング性能は低いといえるでしょう。

しかしトレーニング効果の高さから、パワー以外の練習に顔を出してくれても効果が見込めるため、得意率の高い他のパワーカードと併せることで全体的なステータスの伸びを期待することができます。

※「SRメジロドーベル」もトレーニング効果が高く得意率がないことから、同じような使われ方をしておりました。

ガチャで引くべきか?

総評:★★☆☆☆(ついでで手に入ったら良いかな)

現状レアなスキル「昇り竜」も所持、トレーニング効果15%という点で、サブのパワーカードとして採用するのは十分ありだと感じますが、このためにガチャを引くかというとちょっと厳しいかなといった評価です。

[ ///WARNINGGATE///] シンコウウインディ

良いところ

○「レースボーナス…10%」はスピードサポカの中で最高レベル

レースボーナス10%は、SSRのスピードカード完凸でも10%となっているため、スピードカードの中でも最も高い部類に入ります。

これは目標レースを勝ったときに通常だと3づつ上がりますが、レースボーナスが入ることで4づつ上がるようになります。無凸の状態でも5%あるので、他のサポカと組み合わせてブーストしたり、凸してあるならこの1枚で十分効果が発揮できます。

○「初期スピード…+25」はSRスピードカード内最高数値

無凸の状態でも20あり、この時点で他のSRスピードカードの完凸と同等になります。

○無凸の状態でも友情ボーナスが高い

友情トレーニングが発生したときの効果が高く、「友情ボーナス…25%+固有ボーナス(12%)」を持っており、練習性能が高いといわれるスィープトウショウ(30%)よりも高い数値になります。無凸の状態でもLv25まで上げれば固有ボーナスが発動するので、評価できるポイントといえます。

残念なところ

ヒントLv/ヒント発生率がない

良いスキルをたくさん持っているだけに、ヒント発生率がない部分は残念なところです。ただヒント発生率に関しては、気にならないのであれば特に問題ないかと思います。

総評

「ギアシフト」「負けん気」などマイル限定のスキルを持っているため、使うウマ娘は限定されそうですが、マイルの先行なら優先的に採用したいカードです。

他にも「抜け出し準備」「逃げためらい」「道悪」「対抗意識」とマイル以外でも発動しやすそうなスキルがそろっているので、汎用性が高いカードといえます。

純粋な練習性能としては、同じSRカードと比較すると一長一短なところがありますが、目立ったマイナスポイントがない分、優秀なカードといえます。

ガチャで引くべきか?

総評:★★★☆☆(手持ちのサポカ次第で狙いに行くのもよいかも)

SRのスピードカードとしては高い性能を持っているといえます。しかしながら人権レベルというほどではないため、手持ちのスピードカードがそろってない人であれば狙いに行くのもアリといえます。

SRのスピードカードでは、「スィープトウショウ」「キングヘイロー」「エイシンフラッシュ」「ナリタタイシン」があげられますが、これらのうち2枚以上完凸しているとなると、練習性能的にはやや持て余す可能性があります。

PR
NAN-BUをフォローする
NAN-Blog~ナンブログ~

コメント